
DSPデータを活用したTVer広告配信で、認知施策の来店効果を可視化。位置情報ターゲティングと来店計測で、精度の高いプロモーションを実現
2026/07/30
企業名:総合住宅企業 様
業種:不動産
従業員数:501名-1,000名
導入サービス:TVer広告配信、DSPデータ活用配信、位置情報ターゲティング、ビュースルーコンバージョン計測、来店計測
課題
- 広報全般を担う中で、認知施策としてTVer広告の活用を検討していた。
- すでにWebCM、YouTube、Instagram、TikTok、Xなど複数のデジタル媒体を活用しており、媒体ごとの効果を比較しながらプロモーションを実施していた。
- TVer広告のような認知媒体でも、配信後の来店効果やコンバージョンを可視化し、施策効果を数値で把握したいというニーズがあった。
実施
プラン
- DSPデータを活用した位置情報ターゲティングによるTVer広告配信を提案。
- 通常のTVer広告では絞り込みが難しいセグメントに対しても、居住エリアや住まいに関する条件をもとに、より精密な配信設計を実施。
- ビュースルーコンバージョン計測と、位置情報を活用した来店計測を組み合わせ、TVer広告接触後の効果検証ができる仕組みを設計。
成果
- 認知媒体であるTVer広告において、来店計測を実施できるようになった。
- 広告接触後のビュースルーコンバージョンや来店状況を把握し、施策効果を数値で可視化できるようになった。
- DSPデータを活用した精密なターゲティングにより、認知施策でありながら、次回施策に活かせる効果検証の土台を構築できた。
本事例は総合住宅企業様の事例です。
同社では、マーケティング部が広報全般を担い、住宅購入検討層への認知拡大や来店促進に向けた広告施策を展開していました。すでにWebCM、YouTube、Instagram、TikTok、Xなど複数のデジタル媒体を活用しており、媒体ごとにクリック数やサイト遷移、来店予約などを確認しながらプロモーションを実施していました。
一方で、TVer広告のような認知媒体では、広告接触後の来店効果をどのように把握するかが課題となっていました。認知拡大を目的とした動画広告であっても、配信して終わりではなく、広告接触後の行動を数値で確認し、次の施策につなげられる状態をつくることが求められていました。
日テレWandsでは、DSPデータを活用した位置情報ターゲティングによるTVer広告配信を提案。さらに、ビュースルーコンバージョン計測や位置情報による来店計測を組み合わせることで、認知施策の効果を可視化できる設計を支援しました。
認知施策でも、来店効果まで可視化したい
同社では、年間を通じて複数のデジタル媒体を活用しながら、住宅検討層への接点づくりを進めていました。
通常期でも複数媒体を組み合わせて広告を実施し、お盆、GW、年末年始などのタイミングには、より集中的なプロモーションも行っていました。
その中で重視されていたのは、媒体ごとの成果を数値で把握することです。クリック数やサイト遷移、来店予約など、媒体ごとに異なるKPIを確認しながら施策を評価していました。
一方で、TVer広告は認知拡大に強みを持つ媒体であるため、従来は直接的な来店効果まで把握しづらい面がありました。そこで、TVer広告配信後の効果検証まで行える仕組みが求められていました。
DSPを活用した精密なターゲティングが決め手に
同社が日テレWandsを選んだ決め手は、TVer広告配信においてDSPを活用したターゲティングができ、より精密なセグメントで配信できる点でした。
通常のTVer広告では、一定のターゲティングは可能であるものの、住まいの検討層に近い条件まで細かく絞り込むには限界があります。
日テレWandsでは、DSPデータを活用し、位置情報や居住に関する条件をもとにしたターゲティングを提案しました。具体的には、配信対象となる市区町村や、建物分類、居住タイプ、賃料、占有面積などの条件を踏まえ、住宅検討層に近いユーザーへの接触を狙う設計です。
TVer広告のリーチ力を活かしながら、DSPによる精密なセグメント配信を組み合わせられる点が、今回の施策における大きなポイントとなりました。
位置情報ターゲティングと来店計測を組み合わせたTVer広告配信
日テレWandsからは、DSPデータを活用した位置情報ターゲティングによるTVer広告配信を提案しました。
配信では、同社が運営する店舗があるエリアや、来店可能性のある地域を踏まえながら、市区町村単位で対象エリアを整理。さらに、賃貸マンションやアパート、ファミリータイプの居住者など、住宅購入検討層に近いと考えられる条件を組み合わせました。
また、広告接触後の行動を把握するため、ビュースルーコンバージョン計測も設計しました。広告を視聴したユーザーが、その後にサイト訪問や来店につながったかを確認できるようにすることで、TVer広告の効果をより具体的に把握できるようにしました。
加えて、位置情報を活用した来店計測を組み合わせることで、認知媒体であるTVer広告においても、広告接触後の来店状況を数値で確認できる仕組みを整えました。
TVer広告の効果検証を可能にし、来店計測まで可視化
今回の取り組みにより、同社では、TVer広告を実施した後の効果検証ができるようになりました。
従来、TVer広告は認知拡大を目的とした媒体として活用されることが多く、来店のようなオフライン行動とのつながりを把握することは簡単ではありませんでした。
しかし、DSPデータを活用したターゲティングと、ビュースルーコンバージョン計測、位置情報による来店計測を組み合わせることで、広告接触後の行動を数値で可視化できるようになりました。
これにより、認知施策でありながら、来店計測まで含めて施策効果を確認できる状態を構築。次回以降の配信エリア、ターゲティング条件、媒体選定を検討するための材料として活用できるようになりました。
日テレWandsだからできる、TVer広告の精密ターゲティングと効果検証支援
日テレWandsは、TVer広告の配信プランニングに加え、DSPデータを活用したターゲティング設計や、ビュースルーコンバージョン計測、位置情報による来店計測までを支援しています。
今回のように、店舗への来店を最終的な成果として重視する企業にとって、認知媒体であるTVer広告の効果をどのように可視化するかは重要な課題です。
住宅情報館株式会社様の場合、通常のTVer広告では絞り込みが難しいセグメントに対して、DSPデータを活用することで、より精密なターゲティングを実現しました。さらに、広告接触後の来店計測まで設計することで、認知施策の成果を数値で確認できる状態をつくりました。
認知拡大と来店促進の両立を目指す企業にとって、TVer広告は有力な選択肢の一つです。日テレWandsは、配信だけでなく、ターゲティング設計と効果検証まで一体で支援し、次のプロモーション施策につながるマーケティング活動を支援します。